美容とダイエット情報なら「ベルダイエ」 > お役立ち > 「舞茸茶」って知ってる?テレビ番組でも紹介された舞茸ダイエットを試そう!

2018.10.15

「舞茸茶」って知ってる?テレビ番組でも紹介された舞茸ダイエットを試そう!

223View

Pocket

いくらいろんなダイエットを試してみても痩せず、もう諦めてしまおうかと心が折れている方って多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなダイエット法が「舞茸ダイエット」です。

正直、「〇〇を食べるだけ」、「〇〇を飲むだけ」というダイエット方法に今まで効果が無かったという方も多いのでは?ですが、舞茸ダイエットはより簡単にできて、尚且つ成功者も多いダイエット法です。その成功率の高さは、テレビ番組の「得する人損する人」でも紹介されたほど。

今までダイエットに失敗続きだった方はもちろん、これからダイエットがしたい方はチェックしてみてくださいね。

なんで舞茸なの?実は舞茸には〇〇分解効果が!

たくさん食材がある中で何故舞茸にダイエット効果があるのか謎に思っている方もいるのでは?確かにきのこがダイエットに効果的なことは有名ですが、何故舞茸なのかと思ってしまいますよね。

実は、舞茸には「MXフラクション」という成分が豊富に含まれています。この成分は、脂肪をエサとしてコレステロールを生み出す働きがある酵素の動きを防ぐ効果があり、更には食事で無駄に摂ってしまった脂肪を排出させる働きがあります。その他にも魅力的な成分が豊富に含まれています。

例えば「キノコキトサン」です。聞いたことがないと思う方の方が多いのでは?実はこの成分には脂肪吸収を邪魔してくれるだけでなく、体脂肪燃焼の手助けもしてくれます。

ダイエッターからすれば夢のような効果ですよね。そのため、ダイエット中の外食時には少しでも太りにくくするために是非頼みたい食材です。また、何よりも有名なのが「食物繊維」ですよね。便秘予防に効果のある舞茸はダイエットにぴったりな食材です。ダイエット中は食事制限などから便秘をしやすい体になっています。

それを防止してくれるのはもちろん、老廃物を排出しやすい体にしてくれることで基礎代謝も上がって痩せやすい体作りにも繋がります。ダイエットの食材に舞茸が選ばれる理由が分かりますね。

舞茸のダイエットパワーを存分に感じられるのは舞茸茶!

そんな舞茸の持つダイエット効果を簡単に得ることができるのが「舞茸茶」です。実は舞茸に含まれる「MXフラクション」はいつも通りに食べても効果が薄く、しっかりと効果を得たいのであれば100℃以上のお湯加熱して煮出す必要があるのだとか。

ですがそうなってくると調理方法も限られてくるし手間ですね。そこで、お茶として栄養を摂ることでより多くの栄養素を摂取することができるお手軽さから、「舞茸茶」が注目されているのです。

なんとテレビ番組の「得する人損する人」でも紹介されて話題になった程。実際に舞茸茶でダイエットに挑戦していたモデルの向山志穂さんも見事に短期間のダイエットに成功していました。

その結果もなんと3週間でマイナス3.2㎏という大記録!お茶であればタンブラーに入れておけば外出先でも飲むことができますし、家の冷蔵庫に保管しておけばいつでも簡単に飲むことができますよね。

では、次にそんな舞茸茶の作り方をご紹介していきましょう。

思ったよりも簡単!舞茸茶の作り方

舞茸茶を作る時に必要なものは、まいたけ1パックとお湯が600ml

ただそれだけです。まずはお鍋にお湯を沸かし、用意していた舞茸をそのまま鍋に入れます。後は蓋だけして30分煮出すとそれでもう完成です。後は冷蔵庫に入れても良いですし、そのままタンブラーに入れて出掛けても良いです。

用意するものも少ないですし、簡単に作ることができるので驚いてしまいますよね。
濃いめの味ではありませんが、もし苦手と感じる場合はレモン汁を少し入れると飲みやすくなるので試してみてくださいね。

飽きてきた場合には、舞茸茶にコーヒー豆を入れて冷蔵庫で1晩放置するだけでできる「舞茸コーヒー」や、舞茸茶を使って作るダイエット中でも食べて良い「まいたけラーメン」もおすすめです。

舞茸茶の飲み方、量ってどれくらいなの?

では、完成した舞茸茶は一体どんな風に飲めば良いのでしょうか。基本的に、舞茸茶は1日三食の食事前に飲むのが好ましいです。

空腹な食前に飲むことによって舞茸に含まれるダイエット成分の吸収を良くしてくれるので、より高いダイエット効果を感じさせてくれます。

そして基本的に飲むのは1日500mlを目安としています。毎食前にコップ1杯の舞茸茶を飲めば十分飲むことができる量ですよね。

舞茸コーヒーなどのアレンジをしながら楽しくダイエットが続けていけそうですよね。

SNSヘシェアして他の人にも教えよう!

  • ボディ体験コース
  • フェイシャル体験コース

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます