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2018.3.16

ゼロからローカロリー!7種類の飲み物・食べ物で空腹を紛らわす方法 まとめ

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空腹を紛らわすフードがダイエットの成功へと導いてくれる

ストイックなダイエット中に生じてしまう空腹は、ゼロ~ローカロリーの食材を使って紛らわすのがおすすめです。

こうした食材を日々の生活で用意しておくと、空腹によるイライラで過食をしてしまうダイエットの失敗や、それによりリバウンドなども防ぎやすくなります。

またあまりにも酷い空腹は仕事や勉強などへの集中力も下げてしまいますので、自分と相性の良いローカロリーフードをいくつか用意しておくことは、ダイエッター以外にも欠かせないことだと言えるでしょう。

今回は、空腹を紛らわす方法として多くの美容メディアで紹介されている7種類の食べ物・飲み物をご紹介していきます。

炭酸水

水分補給のタイミングでお腹が満たせる炭酸水は、多くのダイエッターが購入する商品です。

食事と一緒に炭酸水を飲めば、適度な満腹感により大好物メニューの食べ過ぎなども防げます。

また晩酌などを止めているダイエット中は、普段の酎ハイなどの代わりにレモン汁を入れた炭酸水を飲んでみても良いでしょう。

ところてん

ほとんどカロリーのないところてんも、ダイエット女子に適した食材です。

食事中に食べる時にはサッパリとした酢醤油が人気となりますが、普段食べているケーキやチョコレートなどを控えているダイエット中は、ところてんに黒蜜をかけるスタイルもおすすめです。

黒蜜をかければ当然カロリーは上がってしまいますが、100kcalを超えるスイーツと比べれば遥かにダイエット中にところてんを食べるメリットは大きいと言えそうです。

ゆで卵

1つ150kcal前後のゆで卵は、良質なタンパク質が豊富と言った意味でも、ダイエッターのランチタイムにおすすめの食材となります。

コンビニでも販売されているゆで卵は、普段の生活の中に取り入れやすい存在としても、多くのダイエッターが注目しています。

また代謝の良い体に欠かせない筋肉を作るためには良質なタンパク質の摂取が欠かせないと考えられていますので、なかなか痩せにくい体質の皆さんにも筋トレなどをしながらゆで卵を食べる習慣のメリットは大きいと言えるでしょう。

キャベツの千切り

袋野菜を代表するキャベツの千切りは、さまざまな部分でダイエッターの体に好循環をもたらす食材です。

ダイエット中の女性がキャベツを食べる時には、油の入っていないノンオイルドレッシングやレモン汁などで味付けをするのが理想と考えられています。

コンビニで100円ほどの価格で購入できるキャベツの千切りを食べると、たくさんの食物繊維によって便秘なども解消されやすくなります。

特にストイックな食事制限系ダイエットをする女性達は、宿便によるポッコリお腹に悩まされる傾向もありますので、同じくコンビニで買えるおにぎりやゆで卵などと組み合わせてキャベツなどから食物繊維を摂取する習慣も必要だと言えるでしょう。

野菜スープ

豊富な食物繊維が摂取できるといった意味では、野菜スープの活用もおすすめです。

先ほどご紹介したキャベツを中心とした野菜には、デトックス効果の高い不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

これに対して炭水化物の消化吸収を緩やかにするためには、蒟蒻や海藻類などに含まれる水溶性食物繊維が必要となりますので野菜スープの中に両方の食物繊維を入れて食べるのが腸内環境の改善といった意味でもおすすめ度が高いと言えるでしょう。

また近頃では、コンビニやスーパーで販売されているフリーズドライの野菜スープにも多くの食物繊維が入っていますので、置き換えダイエット的な感覚で日々の暮らしに取り入れてみても良さそうです。

寒天

どうしても甘いものをお腹いっぱい食べたいという人には、自分で砂糖などの量を調整できる寒天ゼリーなどを作る方法もおすすめです。

果汁や牛乳、チアシードといったさまざまな食材でアレンジできる寒天は、毎日食べても飽きないといった意味でもダイエット中のイライラを解消してくれる存在となります。

ナッツ

アーモンドやマカダミアナッツといったナッツ類も、ダイエット中の空腹を満たす際に適した食材です。

糖質の低いナッツ類は、糖質制限ダイエットにも適した存在となっています。

またアーモンドにはアンチエイジング世代におすすめのビタミンEなどが豊富に含まれていますので、ダイエットだけでなく美肌や健康を目指す皆さんにもナッツを持ち歩く暮らしはメリットが高いと言えそうです。

そんなナッツには若干カロリーが高い難点がありますので、個包装の商品を購入したり、少量をしっかり噛んで食べるなどの工夫が必要となります。

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