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2017.2.3

ダイエット中女子でもイタリアン外食を楽しめる賢い食べ方 6選

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ダイエット中でもイタリアンが食べたい

女子会の定番とも言えるイタリアンは、多くの人が「太っちゃうんじゃないか?」と心配する外食メニューです。
しかしダイエッター達が実践する7つの方法を実践すれば、高カロリーなイメージの強いイタリアン外食でもストレスなく楽しめます。
今回は、ダイエット中にお友達からイタリアンレストランに誘われてしまった皆さんと一緒に、太らない食べ方を確認していきます。

最初にサラダを食べる

カロリーや糖質の多いイタリア料理の最初は、まずサラダを注文することを忘れないでください。
メインの肉料理やパスタ、ピザが到着する前にサラダを食べておくと、適度に空腹が満たされて食べ過ぎを防げます。
また食前の野菜によって多くの食物繊維の摂取を行なうと、パスタやピザの糖質を体内に溜め込みにくくなりますので、ダイエット中の皆さんは必ずメインメニューを口にする前にサラダを食べるようにしてください。
この考え方は他の料理にも応用可能です。

シンプル系ソースのパスタがおすすめ

パスタのカロリーを大きく左右するのは、ソースです。

女性が大好きな濃厚クリームソースは、ダイエット中の皆さんにあまりおすすめできない存在です。

これに対してさっぱり系のトマトソースや和風、塩系パスタは、クリームソースと比べてカロリーが低い傾向がありますので、ダイエット中にイタリアンレストランに行く場合は、普段と違う味わいに挑戦してみると良いでしょう。

タバスコで脂肪燃焼効果アップ

冷えによってなかなか痩せない体になっている皆さんには、パスタやピザに少量のタバスコをかける方法もおすすめです。

タバスコやカレー粉などのスパイスは、僅かですが脂肪燃焼効率や代謝を上げてくれると言われています。

しかしタバスコは、唐辛子と岩塩、穀物酢が原材料となりますので、あまりにもたくさん使ってしまうとむくみなどが生じやすくなると言えるでしょう。

ピザとオリーブオイルは好相性

ピザ+オリーブオイルは、食べ合わせダイエットで紹介されることの多い組み合わせです。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、悪玉コレステロールの回収と善玉コレステロールを増やす効果があると言われています。

食生活や生活習慣が乱れている人は悪玉コレステロールの増加によって脂質代謝異常や動脈硬化が起こりやすくなりますので、ダイエットの妨げとなるドロドロの血液から脱却するためにも、テーブルサイドにあるオリーブオイルを上手に活用すべきと言えるでしょう。

ピザ・パスタをやめて肉料理をチョイス

イタリアンに欠かせない存在とも言えるピザやパスタには、たくさんの糖質によって急激に血糖値を上昇させる難点があります。
またその原材料となる小麦粉には高い依存性があるため、ピザやパスタ、パンなどを頻繁に食べている人は「もっと食べたい!」という食欲が抑えられにくくなってしまうのです。

近頃では多くの美容家やアスリートが、グルテンフリーと呼ばれる「小麦粉抜き」を実践するようになりました。
また小麦粉を食べ続けていると、組織レベルで脂肪が蓄積されやすくなってしまいますのでダイエット期間中だけでもピザやパスタをやめて、筋肉づくりに欠かせない肉料理や、今話題のオメガ3脂肪酸を多く含む魚料理などを選んでみても良さそうです。

ワインの美容健康効果も頭に入れておきましょう

イタリアン女子会のお供に欠かせないワインにも、赤・白それぞれに効果や特徴があります。

ポリフェノールをたっぷり含んだ赤ワインには、高い抗酸化力によって生活習慣病予防や肌老化にブレーキをかける働きがあります。また近頃では、赤ワインに含まれるピセアタンノールという成分に脂肪細胞の成長を抑制する効果が注目されていますので、ダイエッターにとっても嬉しい作用があると考えて良いでしょう。

これに対してカリウムを豊富に含む白ワインは、むくみや水太り傾向のある人におすすめの飲み物です。白ワインに多く含まれる有機酸には腸内環境を整える作用がありますので、便秘によるポッコリお腹が気になる人にも嬉しい効果が期待できると考えて良いでしょう。

デザートはケーキよりジェラートがおすすめ

食後のデザートは、ケーキやガトーショコラのような濃厚なものより、カロリー・糖質ともに低めのジェラートなどのさっぱり系がおすすめです。GI値の高いスイーツの多くは小麦粉を使っていますので、細かな数値がわからない人は「原材料は何か?」といった視点でメニュー選びをしてみても良さそうです。

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