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2017.5.3

バックスタイルに自信が出る!プリッとした美尻を作るヒップアップ方法とは?

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ヒップアップで若返り

後ろ姿に大きな影響をもたらすお尻は、周囲が感じる見た目年齢を老けさせないためにも、きちんとケアすべき存在だと言われています。

毎日のケアやトレーニングによって20代のようにプリッとしたお尻がキープできれば、スリムなジーンズやスキニーのパンツもお洒落に履きこなせるようになります。

これに対して垂れ尻の人達は、タイトスカートやミニスカートなどを穿いてもアンバランスなラインに仕上がりやすくなりますので、こういったアイテムの出番が増える夏前にヒップアップをしておくことがおすすめと言えるでしょう。

今回は、美容ブロガーやツイッターなどのSNSで話題の美尻に繋がるヒップアップ法を、垂れ尻に悩む皆さんと一緒に確認していきます。

おすすめのヒップアップ法1 スクワット

自宅で簡単にできるスクワットは、ヒップアップだけでなく脚痩せにも適した筋肉トレーニングです。

スクワットによってお腹、脚、お尻などに筋肉が付くと、下半身太りの原因とも言えるむくみも解消しやすくなります。

またスクワットなどの無酸素運動と有酸素運動の組み合わせは、脂肪分解に欠かせない成長ホルモンの分泌も高めてくれますので、毎日コツコツ継続的に行うことでヒップアップ以上のメリットが得られるようになると言えるでしょう。

ちなみにアンチエイジングにも効果的な成長ホルモンには、血糖値を一定に保つことで生活習慣病を予防する作用もあるようです。

おすすめのヒップアップ法2 歩き方を見直す

ヒップやバストといった女性の魅力に欠かせないパーツに下垂が起こりやすい人達は、老化の進みやすい歩き方や姿勢で過ごしている傾向も高いです。

例えば、ヒップアップも仕事のひとつであるファッションモデルの場合は、背筋をピンと伸ばすだけでなく、お尻の筋肉を常に意識することで普段の生活の中で良い緊張状態を保っているのです。

また地面に着いた時に膝を伸ばす習慣も、ヒップアップに繋がる筋力トレーニングとなりますので、街角のショーウィンドウなどで自分の歩き方をチェックしながら実践してみると良いでしょう。

おすすめのヒップアップ法3 オフィスでの座り方も見直す

間違った姿勢でデスクワークを続けている人達も、垂れ尻になりやすいです。

特に椅子に浅く腰を掛けた状態で背もたれに寄りかかった状態となる仙骨座りは、垂れ尻だけでなくギックリ腰の原因になる座り方として、健康メディアなどで問題視される存在です。

長きに渡って仙骨座りでデスクワークをしていると、腰椎に負担がかかって骨盤の歪みが生じやすくなります。

また骨盤の歪みは、下半身の血行不良や便秘をもたらす原因にもなりますので、ヒップアップを含めたダイエットを目指す皆さんにとって大敵とも言える存在と捉えて良いでしょう。

1日何時間もデスクワークを行う事務職の皆さんは、ただでさえ下半身太りや脚のむくみが生じやすい存在です。

しかし仙骨座りをやめれば今現在進んでいる垂れ尻にブレーキをかけられますので、深くオフィスチェアに腰を掛けて、背筋をのばして作業をする習慣を付けるようにしてください。

おすすめのヒップアップ法4 運動が苦手な人に適したエクササイズ

本格的な筋トレやウォーキングなどの運動が苦手な人には、寝ながらできるヒップアップエクササイズがおすすめです。

まず仰向けに寝転がって、手は体の横に伸ばし、脚は膝を立てて肩幅ぐらいに広げます。

その後、お尻をゆっくり持ち上げた状態で5秒キープするだけでエクササイズ完了です。

この動作を1日5セット毎日続けていると、ヒップアップだけでなくウエストシェイプ効果も得られます。

おすすめでのヒップアップ法5 階段を使う

ヒップアップに効果的な太もも裏の筋肉は、平坦な道路のウォーキングよりも階段の上り降りをした方が効率的に鍛えられます。

また階段によって重力を感知する耳石を動かすと、老化や自律神経の乱れといった現象にブレーキをかけられるとも言われていますので、ヒップアップを兼ねてオフィスや駅の階段を使ったり、歩道橋経由で自宅に帰るといった習慣を付けても良いでしょう。

おすすめのヒップアップ法6 補正下着を使う

大事なデートやイベントを前に「どうしてもヒップアップが間に合わない!」といった状況に追い込まれた時には、補正下着を使ってキュンと上向きのバックスタイルに見せる方法もおすすめです。

補正下着を使って骨盤やお尻、ウエストまわりがコンパクトになれば、今まで無理と感じていたタイトスカートなども穿きやすくなります。

しかし補正下着による過度な締め付けは骨盤まわりに血行不良をもたらすこともありますので、今回紹介したエクササイズや生活習慣の改善を軸にヒップアップに取り組む姿勢が理想のバックスタイルを生むと捉えた方が良いでしょう。

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