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2014.12.22

飲みすぎ&食べすぎでも心配も不要な肌荒れ撃退術

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食生活の乱れは肌荒れの始まり

社会人になると、アフター5の飲み会や会社のレクレーションが多くなり、食生活が不規則になりがちです。
外食が続くと味が濃いものを好むようになり、脳が糖分や脂質を多く含んだ食事を好むようになります。
このような食習慣が続くと、カロリー、糖、油分など全てにおいて、食べ過ぎ、摂りすぎ状態に陥り体重が増えるだけでなく、余分な毒素や老廃物が溜まって肌荒れの原因となります。
会社の付き合いを断るのが難しい時、食事のとり方を少し工夫することで、体調を整え美肌を維持することが出来るので実践してみましょう。

お酒は糖質が低いものを選ぶ

お酒は、その種類によって含まれる糖質に差があります。
お酒を飲む時のポイントは、糖質が少ないものを選ぶようにします。
糖質が多い梅酒や果実酒は、砂糖が大量に溶けているので、飲む量を少なめに心がけます。
糖質が低いお酒は、醸造酒を蒸留してアルコール分だけを取り出した蒸留酒類です。
焼酎、ブランデー、ウイスキー、ジン、ウオッカなどがこれらに含まれます。
アルコール濃度が高く、少量でも酔いが回るので注意してくださいね。

食事のとり方

職場の宴会では、皆で食べ物を囲むことが多く、ついつい食べ過ぎてしまうことが多くなります。
こんな時は、糖質の吸収を抑える食物繊維を最初に摂るようにします。
きのこ類やイモ、ごぼう類の根菜類、海草を食べ、スープなどの汁物、そしてたんぱく質の順番で食べます。
たんぱく質は、魚の塩焼きや刺身、煮魚など油の少ないものが良く、ステーキやソテーなどの肉類は控えます。
揚げ物やご飯、パンといった炭水化物、糖分が多く含まれるデザート類も量は少なめにします。
薄味を心がけることでも、食べる量を減らすことが出来ます。

おわりに

いかがでしたか。
脂っこい食事を避け、カロリーの吸収を抑える食べ方を実践することで、体への負担が少なくなり、肌荒れを防ぐことが出来ます。
食生活とあわせて、正しいスキンケアも実践しながら美肌をキープしていきましょう。

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