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2015.5.8

すぐにやめて!ダイエットを失敗に導く悪魔の食品とは?

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ダイエット効果を下げる「悪魔」のような食材がある!?

ちょっと食べただけで「もっと食べたい!」と思ってしまう食材は、ダイエットを悪循環に導く大敵です。

今回は、ダイエット中に要注意な食材を詳しくご紹介しますので、ダイエット食選びの参考にしてみてください。

パン

ご飯と比べて空腹になりやすいパンは、ダイエット中に適さない食材です。

腹持ち重視でパン選びをすると、脂質や糖分が多い商品を購入しがちになってしまうため、注意が必要です。

美味しいパンを朝食にしたい気持ちもわかりますが、ダイエット中はなるべく「ご飯食」にシフトして、満腹感をキープした方が良いと言えるでしょう。

ファーストフード

手軽に食べられるファーストフードには、消化吸収が良くない糖分や脂質がたっぷり含まれています。

ファーストフードのハンバーガーを食べた後の身体はドロドロ血になりやすいため、コレステロールの高い皆さんは特に注意は必要です。

またファーストフードのメニューには食物繊維が低いという難点もあるため、摂取した脂質が上手に排泄されず、血液中に残ってしまう結果に繋がります。

脂質や塩分の強い食事は「また食べたい」という欲求が出やすい特徴がありますので、食欲をセーブしたいと考えるダイエッターの皆さんは「口にしない方が良い存在」と言えそうです。

人工甘味料

アスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料には、大量のインスリン分泌によって食欲が増進される効果があるとされています。

また人工甘味料には熱変換に繋がるカロリーがないため、身体がエネルギーを欲する状態が続き、結果として「食欲が止まらない」という状況に陥ってしまうのです。

人工甘味料自体はゼロカロリーですが、食べたい欲求を促進させる難点があることを知った方が良いと言えるでしょう。

シリアル

フルーツやチョコレートがたくさん入った「甘いシリアル」は、たくさんの糖分によって血糖値のアップダウンを激しくする難点があるとされています。

ダイエッターの皆さんがシリアルを購入する際には、「5グラム以上の食物繊維」と「5グラム以下の糖分」という2つのポイントを重視して商品選びを行うようにしてください。

糖分の少ないシリアルは腸内環境の改善という効果も得られますので、「きちんと選ぶこと」が大事な食品と捉えた方が良いでしょう。

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