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2015.2.6

新しいダイエット!『MEAT』『EGG』『CHEESE』でMEC食!

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ハンバーガーを食べる二人の女性

『MEAT』『EGG』『CHEESE』でMEC食

糖質制限ダイエット、という方法をご存じの方は多いと思いますが、MEC食の方法はそれに近いものになります。
Meat肉、Egg卵、Cheeseチーズ、の頭文字を取ったものになりますが、何もこれに限ってこれだけを食べなさいということではなく、『高タンパク質、高脂質、低糖質の食事』を『よく噛んで食べる』方法を総括してMEC食というわけですね。

ポイントは、ひと口30回以上よく噛んで食べること、たんぱく質と脂質を豊富に含む食品、たとえば、肉、卵、チーズをたっぷり食べること、炭水化物である米、パン、麺類などは控えること、糖質の多い果物、野菜なども控えること、が挙げられます。
野菜を控えるということに、驚いた方もいらっしゃると思いますが、MEC食最大の特長は、肉、卵、チーズをしっかり噛んで、たっぷり食べることで他の栄養素をもカバーできるという点にあるんですね。

なぜ『MEAT』『EGG』『CHEESE』なのか

たんぱく質を大量に摂る、というのであれば、肉だけで十分ではないかと思いがちですが、それでは栄養素が不十分なのです。
たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを万遍なく摂取しなければなりません。
日々の食事にもバリエーションが必要になってきますし、その点を考えていくと『肉・卵・チーズ』というのは理想的な組み合わせであることが分かります。
糖質制限と違うのは、高タンパク、高脂質の食事を意識することで糖質を食べなくていい状態にする、という点です。
制限するわけではないんですね。
MEC食で目安としている分量は1日あたり肉200g、卵3個、チーズ120gです。
3食にわけても、寝る前に食べても多少量を増やしても問題ありません。
これで人体に必要な栄養素は十分に摂取できるようになっているんですね。

MEC食で改善された症例

MEC食を実際に実行した人が改善されたと実感した症例としては1型・2型糖尿病、高血圧、脂質異常症、脂漏性湿疹、花粉症、生理痛、冷え性、更年期障害、不眠、うつ、肥満などが挙げられます。
個人的な感想もふくまれているので、医学的にすべて証明されたわけではありませんが、それでも、実感できたというのは信頼できる結果と言えるのではないでしょうか。

制限、というとどうしても我慢しなくてはならないようなイメージがありますが、MEC食にはそれがありませんね。
比較的取り組みやすい方法ではないかと思います。

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