2014.6.26

痩せやすい歩き方のコツ

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簡単に出来る運動としてウォーキングは最近人気を集めています。歩くことはたしかに健康につながりますが、歩き方によって痩せやすい歩き方と痩せにくい歩き方があることはご存知でしょうか。痩せやすい歩き方に変えるためにも、気をつけたい歩き方についてお話します。

まず一つ目に、下を向いてうつむき加減にあることはあまりよくありません。背筋が曲がったまま歩くとカロリーの消費は高くないといいます。おすすめの歩き方は、背筋をぴんと伸ばして胸を張って歩く方法です。20メートル前を見るようなつもりで歩きましょう。どんな歩き方を自分がしているかわからない方は、ショーウインドーに映る自分の姿を見てください。次に歩幅が小さかったり腕を振らない歩き方もよくありません。歩幅が小さかったり腕を振らないと、カロリーは消費が少ないです。腕をだらんと垂らして引きずるような歩き方をしているようではカロリーは消費されませんから、腕を振って大股に歩くように意識してみてください。さらに、歩く早さによってもカロリー消費が変わってきます。頑張って早く歩きすぎてもすぐ疲れてしまいますが、ぎりぎり頑張れる程度の早さをキープしてください。

歩き方の練習など、ほとんどの方がしたことがありませんよね。しかし、同じウォーキングをしたとしても歩き方が違えばカロリーの消費が変わってくるのです。一番わかり易いのは、自分の目で確かめられるようにショーウインドーに自分を写すことです。映った自分を第三者的な目で見て判断してください。欠点がわかったら、歩き方を変えましょう。歩き方を変えて正しいウォーキングを続けていれば、ダイエットに大変役立ちます。また、ダイエットのためだけでなく、生活習慣病を予防することにもつながります。自分の体型だけでなく体調を維持して健康的な自分でいるためにも、正しいウォーキングを続けましょう。背筋を伸ばして大股に、早めに歩くことがコツですよ。

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